12月に買った漫画のちょっとした感想

「友情・努力・勝利」のジャンプ漫画を地で行く良作漫画。
この巻では特に「努力」の面がクローズアップされてますね。
ガリ勉・雪光、凡人・桜庭の姿にはぐっと来るものがありますねー。
アメフト自体はちょっとトンデモ系に足をつっこんでますが、登場人物の心の描写には相当光るものを感じますね。
コミカルさを醸しつつ、心を感じさせるスポーツ漫画、これからも期待です。
 

1巻の神化には色んな意味で度肝を抜かされましたが、ここまで話が進むと色々と落ちついてきてますね。
逆に言えば、ちょっと展開が遅いかな?
神化に関する様々な謎についてはまだおあずけ状態なんで、それらがどう展開するかが楽しみですね。
 

映画化も決まり、2ヶ月連続発売で勢いに乗ってる漫画ですねー。
この巻はずばり「阿志泰、始動!」ですね。
阿志泰の不気味な雰囲気が表面化してき、「人間の浄化」が始まってくるのでしょうか。
文秀は、そして山道はどうなってしまうのか。
今まで小出しのエピソードが続いてきてましたが、そろそろ本命に突入というところですね!
これからも目が離せません!
 

とうとう最終巻!とりあえず「アーメン親父ーーーン!!!」に笑わしてもろた!
炎尾燃、ヒーロー、星デスクがそれぞれ本当に熱い!暑苦しいほどに!
特に炎尾の元に集まってくる漫画家達や、ヒーローの目覚しい成長・活躍が熱くていい!
しかし、ヒーローはどうなってしまったんでしょう?「新吼えろペン」では出てこない?
ってことで、これにて一旦最終巻となり、次からは「新吼えろペン」として始まる〜。
ま、新になっても基本は変わりそうにないですね。
 
…やっぱ全部は1日で書けないか。
続きはまた今度〜。